大学職員内定体験記

Contents

内定体験記

プロフィール

体験記執筆者のプロフィールを簡単に。大学職員になるまでの経歴や、大学教育について感じていることなど。

内定までの道程

大学職員への転職を思い立ってから内定を得るまでの転職体験記です。大手転職サイトで「大学職員」という職種があることを知った筆者が、数々の挫折や葛藤を通じて学んだことを綴っています。...

転職活動結果

大学職員になるための転職活動の結果です。書類選考から最終面接までの戦績をまとめています。9大学にエントリーして、なんとか内定を得ることができました。

内定までの道程

転職活動初期

大手転職サイトで「大学職員」という職種があることを知った筆者。好奇心からA大学の採用試験に応募したものの、「なんとかなるだろう」という自信は無残にも打ち砕かれる。

面接テクを体得して

A大学での採用面接は大失敗に終わった。反省点を踏まえてイメトレを繰り返したことが奏功し、B大学では最終選考まで快進撃を続けるが。。。

脱テクニックから内定獲得へ

内定の前に立ちはだかる最終選考の壁。完璧かに思われた面接術も通用しない。振り出しからのスタートに、精神状態はドン底。そこで開眼した絶対内定への境地とは。

転職エージェント利用体験記

数名の採用枠に数百人の就職希望者が殺到した場合、人事担当者は「数をさばく」ことに手一杯になってしまい、内定力を備えた実力者が見落とされてしまう可能性 が否定できません。 大学職員の採用選考に敗者復活戦はありませんから、書類選考を含めた採用段階で一度でも見落とされてしまえば、その時点でジ・エンドです。...

早期内定に向けて

はじめに

大学職員として大学教育に身を投じる覚悟を決めたならば、採用試験ごときで足踏みしている余裕はありません。目指すは早期内定!

どんな人が有利か

大学業界への就職では、経歴がとりわけ重視される傾向にあります。アピールできる経歴があるのなら、活かさない手はありません。

高倍率を気にするな

高倍率に気後れして、大学業界への就職を諦めないでください。表面的な倍率と、本当の意味での難易度は、全くの別モノです。

常に上位通過を目指す

選考試験を常に上位で通過することが内定の必須条件。この当たり前の事実を受け入れることが、早期内定の第一歩です。

経歴で優遇される方へ

恵まれた経歴をお持ちの方々に、おせっかいながらアドバイス。最終選考を突破できない理由は、学歴や職歴への「かまって体質」です。

優良大学を見抜く方法

昨今、私立学校の苦しい経営事情が度々報道されているので、就職先を選ぶにあたり大学の経営状況に関心を持つ方も多いと思います。 大学の経営が苦しくなる理由については、18歳人口の減少とか、授業料以外に収入源を広げられないとか、教授会が強すぎて抜本的な経営判断が下せないとか様々ありますが、基本的に私立学校は「経営リスク抱えまくりの中小企業」 だと考えた方が無難でしょう。...

採用トレンドに乗り遅れるな

大学職員の採用試験で重視されるスペック。 最近のトレンドでは、なんといっても語学力 でしょう。 語学力、すなわち英語力です。 わたしが勤務する大学の場合、早慶卒や都銀出身といった肩書きよりも、英語のデキる人の方が重宝される傾向にあります。(もちろん、そのような肩書きやスキルのある人はまだまだ少数派なので誤解の無きよう) ...

転職エージェントで高倍率を回避する

近年、大学職員の公開求人には100倍を超える応募も珍しくありません。必ずしも倍率の高低のみが難易度を左右するわけではありませんが、なるべく高倍率を回避したいというのが応募者心理でしょう。...

書類対策

はじめての書類作成

就転職活動を開始するにあたり、最初の関門は応募書類の作成でした。 単なる書類作成じゃないかとタカをくくっていたら、 志望動機をワープロ打ちするだけで丸2日 もかかってしまいました。 書類作成の難しさの一つは、他の応募者の状況が分からない点にあります。 応募者全体のレベルが分からないので、どの程度の完成度が求められるのか、 非常に悩ましいところです。 ...

自己PR・志望動機

志望動機書のレベルと面接の実力は比例します。 当たり障りのない単語だけを並べた志望動機書しか書けないようでは、 どうしても、表面的な言葉しか出てきません。 考えに奥行きが無いので、すぐに話題が途切れてしまうパターンです。 別の表現を使えば、志望動機書の出来・不出来は、面接結果を占う ものです。...

職務経歴書

職務経歴書の書き方についてはリクナビなどの転職サイト の方が詳しいので、 まったく初めての方は、そちらを一度読んだ方がいいかと思います。 また、第三者による客観的な意見が欲しい場合は、転職エージェントを 利用するのもお勧めです。 私の場合はリクナビ・エージェント を利用していたのですが、自分では 自信のあった職務経歴書を、「わかりにくい」 とダメ出しされました。 さて、そうした基本的な情報収集を済ませたうえで、私なりに工夫した点を いくつかご紹介していこうと思います。...

書類作成のテクニック

就職活動の応募書類に限らず、自由作文を読むと、 その人の基礎学力が分かる ものです。 漢字や文法などの国語力だけではなく、文章作成における ビジネススキルも分かります。 法務や経営部門での社会人経験のある方は、やはり作文においても 見栄えのする文章を書くことができます。 社会人としての下積みを通じて、厳しい訓練を受けてきた賜物でしょう。 書類作成テクニックの中心は、こうした基礎学力の高さを見せることと、 面接を有利に進める下地を作ることにあります。...

未経験者がアピールすべき4つのポイント

大学専任職員の応募倍率は時として100倍を超えるとも言われますが、新卒はもちろん既卒者採用においても、ほとんどの方が業界未経験者かと思います。未経験者が面接やエントリーシートにおいてアピールすべきポイントは何か?それが本日のテーマ。...

自己PRに行き詰まったら「診断テスト」を活用してはどうだろう

わたしは民間企業で10年ほど働いたあと大学業界に転職したんだけれど、転職活動中は考えが煮詰まったり、頭の中がモヤモヤしたり、内定に向けて気持ちを前進させるのに苦労しました。 わずかな休日を削って転職活動に励んでいるのに、応募書類を作成しようにも遅々として筆が進まない。...

書類対策(実践編)

ES事例1-1(関西外大)

エントリーシート作成の実践例と考え方について、関西外国語大学の応募書類を題材にし、全4回で記述していきたい。エントリーシートは当然のこと個性が強く出るべきものなので、合点のいく部分のみ参考としていただければと思う。 さっそく、エントリーシートの1つ目の記入項目「志望動機」について。...

ES事例1-2(関西外大)

前回 に引き続き、関西外国語大学を題材としたES作成実践例の第2回目。 エントリーシートの2つ目の記入項目「どのような貢献ができるか」について、さっそく解答例の全文から。 《解答例》 2.あなたが、関西外大で実現したい夢は何ですか。また、あなたはそれに対して、大学職員としてどのように関わっていくことができると思いますか。(400字以内)...

ES事例1-3(関西外大)

前回に引き続き、関西外国語大学を題材としたES作成実践例の第3回目。 第1回 「志望動機」 第2回 「どのような貢献ができるか」 エントリーシートの3つ目の質問項目「授業で特に力を注いだこと」について、さっそく解答例の全文から。...

筆記試験対策

目標ライン・対策全般

筆記試験対策に取り組むなら効果の大きいSPIがオススメ。クレペリン検査は基本を押さえておくだけで得点アップが可能!

SPI・一般常識

SPI対策の基本は、出題パターンの暗記です。「立体の断面」などの頻出問題には効果絶大。一般常識対策は深追いせず、時間を決めて取り組むこと。

クレペリン検査(基本編)

大学業界で多く利用されている「クレペリン検査」の概要と、基本的な計算テクニックを理解しよう。5分で読めるクレペリン検査の基礎知識。

クレペリン検査(応用編)

筆者が調べに調べたクレペリン検査の「秘中の秘」。裏が取れているわけではないので、精神安定剤としてご活用ください。

作文対策

過去問・予想問題

大学職員の作文試験のテーマは大きく2つに分かれます。 1つは「大学とは」や「職員として」などの、志望動機に近いもの。 もう1つは教育や社会的なテーマで、「ゆとり教育」や「格差社会」など 幅広く出題されているようです。...

志望動機系テーマへの対策

作文のテーマとして頻出なのが、志望動機・自己PR系のお題 です。 履歴書など応募書類で似たようなことを書いているはずですから、 これを作文のテーマに合わせて微調整していけば対応可能だと思います。 具体的な文章構成ですが、私の場合は以下のような感じです。...

その他テーマへの対策(志望動機系以外)

作文で厄介なのは初見のお題 です。つまり、オリジナリティ溢れるテーマ。 こればかりは、文章の流れやオチを、短時間で考えなければなりません。 中でも難しいのは、「世界」や「友情」 など、単語だけをポンと 与えられるケースです。...

字数不足の回避策

一般的に字数制限のある作文では指定字数の8割以上 を埋めなければ ならないと言われています。 800字の指定であれば、640字以上を埋める必要があるということです。 文字数をオーバーしてもダメですが、それなりの文字数がないと 見た目にも貧弱ですし、あまり印象も良くないでしょう。 ところが、作文試験は一発勝負のため、下書きができません。 下書きができないということは、実際に文章を書いてみないことには どの程度の文字数になるか予想が難しい ということです。...

面接対策

面接への心構え

大きなミスをしていないのに面接で落ちた、このような経験はありませんか?「どこが悪かったんだろう」という減点方式の発想は今すぐに捨てましょう。

面接に向けた事前準備

面接で思わぬ失態を犯さないために、面接前日に押さえておくべきチェック事項。面接官の質問パターンを事前に把握する裏技とは?

面接テクニック

誰も教えなかった面接試験の超絶テクニック。自己紹介を「無難に」クリアする方法。圧迫面接へのベストな対応は、「半分折れてやる」。

よくある質問例

「大学時代に何に力を入れましたか?」など、どこの面接でも聞かれる典型的な質問。大学業界の面接では、答え方にひと工夫が必要です。

面接への心構え

ノーミスでは勝ち残れない

大学職員の面接試験を受ける中で、特にミスもしてないのに落ちた、 このような経験はありませんか? どこが悪かったんだろう、何をミスったんだろう、 さっぱり理由が分からない。 とりあえず、大学が求める人材像と違っていたんだなと諦めるパターンです。 さて、ここに面接における致命的な誤解 があります。...

経験値を増幅する自己分析

面接にはテクニカルな方法論も存在しますが、最も重要なのは自己分析です。 自己分析と聞いて、結局は一般論かと馬鹿にしないでください。 自己分析というのは単なる過去の振り返りではありません。 自身の経験値を2倍にも3倍にも増幅させる作業です。...

短所を長所に変える

就職活動の金言としてよく言われることですが、自身の短所を長所に変えることは、面接試験において非常に重要 です。 短所や欠点は長所より遥かに目立つため、隠そうにも隠しきれません。...

自ら考える力

このトピックは経験談というより私が普段から考えていることです。 面接テクニックとは少しズレますので、あらかじめお断りしておきます。 ただ、これを面接で実行できれば、恐らく全業界において万能 だと思います。...

面接に向けた事前準備

面接当日・前日の下準備

受験勉強に直前対策があるように、就職活動の面接試験でも、 当日・前日に確認しておくべきポイントがあります。 まず、志望大学の基本情報をホームページ等で確認し、 一夜漬けでも構いませんから頭に叩きこんでください。 詳しくは以下で述べますが、学部数やキャンパス所在地などの 基本的なデータをインプットするわけです。 多くの志願者は志望動機を練ることに意識が集中してしまい、 こうした基本的な作業が意外と手抜きになるものです。...

面接での「失言」を防ぐ3つの予防策

専任職員の選考では、最終面接も含めて3回程度の面接試験を課す大学が多いかと思います。一番の面接対策はESをしっかり練ることであることは言うまでもありませんが、いかに質の高いESが書けていたとしても、面接会場には意外な「魔物」 が潜んでいるものです。...

質問パターンの事前把握

面接対策で極めて有効なのが、質問パターンを事前に把握しておくことです。 どのような質問にも対しても迎撃態勢を整えておくことで、 言葉が途切れたり、失言を犯すといったリスクを軽減できます。 私自身の経験からも、失言リスクは最大の脅威 です。...

評価を上げる質問力

「意外な質問への対処法」 でも若干説明しましたが、人間というのは本当に、 「とっさ」「予想外」「なんでもいいから」に即応できません。 想定外の質問をされると、その場でなんとか意味のある回答を探してしまい、 焦りから思考停止に陥ったり、普段では考えられない大失敗をおかしてしまいます。...

面接テクニック

自己紹介が苦手な方へ

面接で最初の難関は自己紹介です。 初対面の面接官を前に、慣れない環境で、自分から話を始めるのは 誰でも緊張します。私も自己紹介だけは鬼門 でした。 声も震えるし、事前に練習していたように言葉が出てこないし、 いきなりペースが狂うこともしばしばです。 面接を何回も経験しても、シチュエーションは毎回違いますから、 なかなか「面接慣れ」の境地には到達できません。...

面接官を「引き込む」ための3つの立ち回り

面接試験に臨むにあたっては、すでに言い尽くされていることではありますが、エントリーシートなどの事前提出書類が重要であり、面接試験の成否はこれらの書類の出来不出来にかかっていると言っても過言ではありません。しかしながら、いかにエントリーシートがうまく書けていたとしても、それだけで面接試験をパスできない場合もあるでしょう。もしも本当にエントリーシートの出来が良いにも関わらず面接試験を突破できないとしたら、その原因は一つしかありません。面接官の「引き込み」が足りないからです。...

圧迫面接の対処法

誰しも圧迫面接では気が重たくなるでしょう。 ありがちなのは、「それってウチじゃなくてもいいんじゃない?」 という 質問ではないでしょうか。 実際のところ、大学はメーカーや専門商社ではありませんから、 その大学でなければできないことなどありません。 図星なだけに返答に困るわけです。 こうした圧迫面接への対処法は、半分折れてやる ことです。...

意外な質問への対処法

私は大学職員への転職にあたり何度も面接を経験しましたが、 面接を受けるたびに返答に困る質問を浴びせられました。 たとえば「最も嬉しかったこと」「最近読んだ本」など。 このような想定外の質問に困惑した経験のある方も多いと思います。 ...

よくある質問例

大学時代に力を入れたこと

躊躇せずに「勉強した」と言ってください。 やはり大学は教育機関なのです。 学生の本分は勉強以外にありえません。 一般社会人に比べ、大学職員である面接官は、遥かに純粋です。 学生は勉強するべきだと真面目に考えてる人が多いです。...

どのようなタイプの人が苦手か

どのようなタイプの人を苦手に感じますか? これは近年の面接で非常に頻出の質問です。 面接も後半に差し掛かり、いろんな話題に触れられるなかで、 突拍子もなく聞かれるそうです。...

なんでウチにきたいの?への「刺さる」答え

大学職員の採用面接を受けると必ず聞かれるコト。 「なんでウチにきたいの?」 「いまの職業を辞めてまで?」 「それって今の勤め先では実現できないことなの?」 自身の経験上、ほぼ全ての面接機会でこのような質問を受けた記憶があります。 ひととおり自己紹介と志望理由を述べたあと、面接官が待ってましたぁ!とばかりに尋ねてきます。...
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