職務経歴書

職務経歴書の書き方についてはリクナビなどの転職サイトの方が詳しいので、
まったく初めての方は、そちらを一度読んだ方がいいかと思います。
また、第三者による客観的な意見が欲しい場合は、転職エージェントを
利用するのもお勧めです。
私の場合はリクナビ・エージェントを利用していたのですが、自分では
自信のあった職務経歴書を、「わかりにくい」とダメ出しされました。

さて、そうした基本的な情報収集を済ませたうえで、私なりに工夫した点を
いくつかご紹介していこうと思います。

1)入社当初は自己研鑽に励んだことにする
私が職務経歴書を書くうえで悩んだのは、入社当初の下積み時代
どのように説明するかでした。
まさに下積み時代ですから、仕事よりも雑務中心の日々だったと思います。
そんな雑務をチマチマ書いても意味がありません。

このため私は、入社当初の数年間分については、職務内容そのものよりも、
将来の目標に向けた自己研鑽を中心に説明しました。
法人営業のエースを目標に、英語とCFPの取得に励みました、みたいな
ことを書いたような気がします。

どこの企業や組織であれ、若手に大きな仕事を任せるはずがありません。
無理矢理に脚色するよりも、自己研鑽の方が現実的だと思いました。
さらに、その自己研鑽の結果が次の異動につながった・・・という
ストーリーを作れれば最高の展開です。

決して嘘を勧めているわけではありませんが、若手時代というのは
誰しも自己研鑽に励んでいるはずです。
結果は出なかったとしても難関資格の取得を目指したとか、
そんなレベルで十分だと思います。

2)イメージしやすい仕事に置き換える
私は金融機関から大学職員へ転職したということもあり、
担当した職務の中には、大学業界に馴染みのないものも多々あります。

こうした専門的すぎる職務内容を説明するときに私が用いた工夫は、
イメージしやすい仕事に置き換えることです。
これは嘘ではなく、善意の脚色です(笑

具体例をあげるのも難しいのですが、たとえば、雑貨メーカー勤務で
商品同梱書類(アンケート用紙など)の作成を担当している方であれば、
思い切って「取扱説明書の作成」と書いてしまうのも手です。
アンケート用紙とか同梱書類と聞くとイメージしづらいところですが、
取扱説明書と言われればピンとくるでしょう。
確かに事実ではありませんが、だいたいのイメージが伝えることが、
正確な事実よりも重要な場合もある
ということです。

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