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17.05.19 これが私立大学の給与明細だ!現役職員による職場レポート


大学職員への転職希望者にとって、給与や福利厚生などの待遇面、職場環境などの生情報はノドから手が出るほど欲しいはず。
ネット掲示板や週刊誌で目にする高待遇は事実なのか、その事実がここにある。

・給与明細では基本給・賞与に加え、住宅手当や家族手当も公開
・ナマすぎる職場レポート、ワークライフバランスの実態
・面接アドバイス、質問内容、傾向と対策など

給与明細などの大学内部情報は、『Career Connection』(以下、キャリコネ)のサイト上で公開されています。
下記URLをクリックし、企業検索欄に大学名を入力してください。(大学によっては、末尾に「大学」が不要なケースもあるので注意してください。例えば、慶應義塾や同志社は「大学」は不要です)

※企業検索ページのURL⇒http://careerconnection.jp/review/

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なお、全ての情報を閲覧するには「キャリコネ」へのユーザー登録が必要です。ユーザー登録にあたっては、①現職の給与明細、②現職の職場レポート、③転職活動レポートのいずれかを入力することが求められます(③が無難でしょう)。
つまり、キャリコネでは、ユーザー同士が互いに情報を提供する仕組みです。大学職員だけでなく、主要な民間企業や官公庁、独立行政法人なども網羅しています。
※虚偽登録等によりアカウントが削除された場合、同じメールアドレスでは再登録できなくなる可能性がありますのでご注意ください


下の画像は、検索でヒットした大学の「年収・給与」タブをクリックしたものです。
給与情報が15件も登録されていますね。この画面では年収・年齢・一ヶ月の労働時間などを確認できます。
さらに、年収欄をクリックすると、それぞれの給与明細を閲覧できます。

↓↓↓画像をクリックすると、原寸大で表示されます

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給与明細のページです。基本給や賞与に加え、住宅手当や家族手当、役職手当、資格手当など、かなり詳細な情報が「キャリコネ」で公開されています。
それにしても33歳で年収775万円とはどこの大学でしょう・・・検索してみてください。

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口コミ・評判のページでは、「住宅手当32,000円」「脳ドック充実」「残業代はしっかりつけられるが無駄な残業が許される雰囲気ではない」など、ナマすぎる内部情報も。

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その他、「転職面接」タブでは、面接時に問われた質問内容やアドバイスを閲覧できます。
他の転職希望者のリアルな志望動機や質問への受け答えを見ることができるため、想定問答をチェックするのに有効です。
しかしながら、転職面接に関する情報量は十分とは言えません。当ブログ利用者が一斉に情報提供を行えば、職員公募を実施する全ての大学について、選考情報が網羅されるはずです。管理人も4程度の大学について選考情報を登録しますので、ビッグコミュニティの形成に向けて、積極的な情報提供をお願いします。

⇒求人情報を20件ずつ一覧表示する

17.05.19 早稲田大学の待遇や採用情報

勤務時間と休暇日数

勤務時間は実働7時間15分(9:00~17:15)となっています。大学業界は実働7時間の大学が多いため、勤務時間は少しだけ長めという状況です。
休日については週休2日制をとっており、基本的に土日休となります。もちろん大学ですので授業や行事などで週末出勤もありますが、その場合は振替休日となりますので、実質的に週休2日相当の休日数となります。隔週程度の土曜勤務がある大学も少なくありませんので、年間休日数が保証されているという点ではメリットと言えます。
年末年始休暇については、年末年始休暇として6日間、年始一斉休暇として2日間、あわせて8日間の長期連休となるようです。夏季休暇は5日間と短めの設定です。その他、法定の有給休暇とは別に、半日休暇が年6回あります。また、「保存休暇」という休暇制度がありますが詳細不明です(ご存知の方がいらっしゃれば下のほうの宛先までご連絡くださると助かります)。
なお、出産・育児関係の福利厚生制度については、特に目立った特徴は無く、概ね法令に従ったレベル(最低水準)となっています。

給与と待遇

給与面に関しては、学卒者の初任給が223,420円、院卒者の初任給が248,140円という情報のみが公表されており、特定年齢でのモデル賃金等は非公表です。学卒者と院卒者の初任給差額が24,720円であることを踏まえると、20代での定期昇給が概ね12,000円程度であると推測されます。早稲田大学は若年層において必ずしもトップクラスの給与水準ではありませんが、年齢が上がるほど他大学を抜いていくようです。これはおそらく、定期昇給のカーブが高年次まで弧を描き続けるためでしょう。
なお、上述のとおり、所定労働時間が7時間の大学に比べると、1日あたり15分長く働いていることになり、1ヶ月の勤務日数が20日なら5時間に相当します。この時間がコミの賃金であることには留意が必要です。

また、30歳で600万~650万、賞与は約6ヶ月分、住宅手当は全員32,000円、5年毎にリフレッシュ休暇、詳細不明ながら給与削減が進行中(複数情報)、という勤務経験者による掲示板情報もあります。ここ数年で主要な手当て等が削減されたという情報には接していませんが、大手企業では組合側から待遇カットを提案するというケースも無くはないため、今後の動向を注視していきたいと思います。ちなみに、大手私大の多くは住宅手当を1~2万円に設定しています。

定年は65歳となっています。定年60歳で同程度の給与水準の大学と比べ、生涯年収を大幅に上積みできるというメリットがあります。

なお、求人情報サイトのキャリコネには給与・待遇だけでなく、その他の労働環境や採用時の面接情報など、早稲田大学に関する多数のクチコミ情報が登録されています。キャリコネの詳細は下記にまとめていますので、情報源の一つとしてご活用ください。

 採用情報

職員数800名の大規模大学のため、新卒者・既卒者ともに毎年度採用を実施しています。なお、既卒者採用については、公募を年2回(春秋)実施しています。既卒者の応募は35歳までとなっていますのでご注意ください。
新卒者の選考は書類選考も含めて6段階で行われ、具体的には書類選考、テストセンター(C-GAB)による試験、適性検査・集団討論(GD)、面接3回となっています。
既卒者の選考は書類選考も含めて5段階で行われ、具体的には書類選考、筆記試験、面接3回となっています。

新卒・既卒ともにエントリーシートではPCスキルと語学力の記述が求められます。新卒者の自己PR書の記入事項は、志望理由、自己PR(キーワードを書き、そのキーワードについて説明する)、大学で特に力を入れた点、以上の3点となっています。既卒者の自己PR書はフリーフォーマットとなっています(ただし、ページ数や西暦表記などの書式指定は有り)。新卒者については応募時に、エントリーシートに加えて事前課題の提出が求められます。なお、2018年入職者採用での事前課題は「学生時代のアルバイト経験や家族・知人の体験等を基に、あなたの考える理想的な働き方について自由に表現してください」でした。

以下、ググって集めた情報です。ご参考まで。
とにかく書類が重要。手抜きのエントリーシートは看破される。(2009年既卒)
面接は非常に静かなところで行われるため雰囲気に飲まれないように。(2011年既卒)
1次面接でステークホルダーについて質問があった。(2009年既卒)
1次面接は人事以外の職員が担当していた。(2009年既卒)
1次面接は面接官2名との個人面談で、いずれも課長クラス。(2011年既卒)
1次面接では、一般企業から大学に転職する理由を深く聞かれた。(2009年既卒)
1次面接では、ラクな仕事と思われているが覚悟はあるかと聞かれた。(2015年既卒)
筆記試験では、早稲田の経営計画に関する小論文、テクニカルタームや一般常識に関する語句説明、クレペリン検査が実施された。(2014年新卒)
筆記試験では、大学運営に関する小論文あり。(2015年既卒)
筆記試験では、インバスケットが実施される。(2016年既卒)
筆記試験では、クレペリン検査が実施された。小論文等のテストは無し。(2018年新卒)

ちなみに、早稲田大学の採用では、大学業界のテクニカルタームや時事問題に関する用語知識を問う筆記試験が頻繁に実施されてきました。自身の経験から、それに答えられないと筆記を通過できないというわけではないと思われますが、中教審の主要な答申(たとえば平成26年の「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」)に出てくる用語の意味を調べておくなどの対策は有効です。時事用語については政治や国際問題から科学用語まで本当に幅広く出題されるので、新聞を2~3日読んでいるくらいでは全く対応できないと思われます。
また、インバスケットについては事前に方法論をインプットしておくことが最重要ですので、ハウツー本で予習しておきましょう。以下で紹介する「仕事は8割捨てていい」は、まさにインバスケットのノウハウを言い表しています。

ご留意点と情報提供のお願い

上記の情報は特に断りのないかぎり、概ね2015-2017年の公開情報に基づいて作成しています。
採用情報のご提供やご意見等は以下までお願いします。
掲示板または問い合わせフォーム

採用データ

採用予定数
新卒
2017年度 16~20名程度
既卒
2017年度 10名程度

採用実績
新卒
2016年度 10名
2015年度 9名
2014年度 11名
2013年度 13名
2012年度 14名

17.05.13 常翔学園の待遇や採用情報(大阪工業大学、摂南大学、広島国際大学)

常翔学園について

常翔学園は大阪府内で大阪工業大学、摂南大学、広島県で広島国際大学を運営する学校法人です。大学のほかに、高校ラグビーの名門常翔啓光学園を運営しています。
学生数は摂南大学が最も多く約8,000名、大阪工業大学が約6,000名、広島国際大学が約4,000名となっています。3大学を合わせれば約19,000名の学生数、学園全体では23,000名となり、規模としてはマンモスの一歩手前といったところでしょう。
専任事務職員数は学校法人全体で413名となっており、学生数の規模に対して他大学並みの人数ではないかと思いますが、グループ内に3大学と中高が2校ありますので、単純な比較は難しいところです。
専任職員のうち男性が64%、自大学出身者が68%、新卒採用者が72%を占めています。平均年齢は42.6歳となっており、年代別の年齢構成にも大きな偏りがありません。今後も新卒採用を中心としつつ、欠員等を中途採用で補充することにより、年齢構成のバランスを維持できるのではないかと思われます。
専任職員の雇用形態について、「総合職」と「専任職」の2種類が存在しているのが特徴です。専任職の役割や待遇については、以下で詳しく述べます。
ホームページでの情報公開には積極的という印象を持ちました。

勤務時間と休暇日数

勤務時間は1ヶ月単位の変形労働時間制で、1週あたり平均で38.5時間となっています。大学業界は実働7時間(週あたり35時間)の大学が多いため、勤務時間はやや長めという状況です。
年末年始休暇は12月29日から1月3日までの6日間となっており、一般的な公務員と同じ水準です。金融業界などカレンダーどおり(4日間)の業種に比べれば恵まれていますが、大学業界では8日、9日という大学もありますので、休暇日数は多くありません。
常翔学園独自の制度として、年間27日の「校外研修日」が設けられています。常翔学園のホームページでは、校外研修日について以下の説明がなされています。

「職員の学園外での研修や自己研鑽を奨励するため、出勤を要しない校外研修日を年間27日設けています。業務や各学校の授業日程に支障のない時期や指定期間に取得できます。」

推測ではありますが、常翔学園の採用情報には夏季休暇の記載が無いため、校外研修日とは実質的に夏季休暇の代わり、あるいは、週休2日の補填かと思われます。
なお、出産・育児関係の福利厚生制度については、特に目立った特徴は無く、概ね法令に従ったレベル(最低水準)となっています。

給与と待遇

給与制度における特徴として、課長以上の管理職層については年棒制が、係長以下の一般職層については俸給表が適用されます。管理職は毎年の人事考課により給与に増減があります。(ただし、実際に給与が前年比で減となるケースがどれだけあるかは分かりません)。
俸給表を確認していないため具体的な言及は避けますが、長く勤めていれば自動的に給与が上がっていくような賃金体系ではないと思われます。給与水準がトップグループの大学では、俸給表の等級にもよりますが、50歳でも毎年1万円近い昇給が俸給表により保証されているケースもあります。

給与額について、若年層では大阪採用者が広島採用者よりも、月額で4~5万円ほど高い水準に設定されています。大阪採用の総合職の場合、30歳モデル賃金は285,000円~313,000円となっています。給与水準がトップグループの大学と比べると、5万円ほど低い水準かと思われます。なお、専任職のモデル賃金については、総合職より3万円低いこととなっています。
なお、所定労働時間が7時間の大学に比べると、1週あたり3.5時間ほど長く働いていることになり、1ヶ月の勤務日数が4週なら14時間に相当します。14時間程度の残業手当込みの給与と考えると、さらに給与水準の高い大学もあるでしょう。

定年は64歳となっています。定年60歳で同程度の給与水準の大学と比べ、生涯年収を上積みできるというメリットがあります。

その他の労働環境

摂南大学は内閣府が推進する「カエル!ジャパン」賛同事業所に登録しています。「学園は今後も、ノー残業デーや1ヵ月単位の変形労働時間制等により職場環境の改善を図るとともに、出産・育児や介護に関する諸制度を整備し、仕事と子育て・介護の両立支援等多様な取り組みを推進していきます。」 とのことです。

採用情報

常翔学園では、地域別採用(大阪・広島)を実施しており、同じ法人ながら地域により給与額が異なります。なお、大阪採用では大阪工業大学や摂南大学等での勤務、広島採用では広島国際大学での勤務となり、特別な場合を除いて地域間の異動はありません。
中途採用については総合職・専任職のコース別採用となっています。新卒採用者は入職から3年後に、総合職と専任職のどちらかを選択します。総合職は一般的な大学職員であり、概ね3~5年ごとに所属部署の異動があります。専任職はスペシャリストとして特定領域での業務能力の向上を目指します。なお、上述のとおり、専任職の給与は総合職より3万円程度低く設定されているため、スペシャリストよりもジェネラリストが評価される人事制度となっていることは明らかです。

中途採用者の選考方法は書類選考を含めると5段階で行われ、書類選考、適性検査(web受検)、3回の面接試験があります。2次選考においては、事前に課題レポートの提出があり、プレゼンテーションを実施します。エントリーシートの内容は、転職理由、志望理由、これまでの業務経験を生かせる仕事(または取り組みたい仕事)とその理由、以上の3項目となっており、内容としては一般的ですが、ボールペンでの自筆が必要です。

新卒採用者の選考方法は概ね以下の5段階で行われます。1次選考のみ東京でも受験可能です。
1.エントリーシートと適性検査による選考
2.集団面接、筆記試験(1次選考)
3.集団討論(2次選考、事前の課題レポート提出あり)
4.個人面接(3次選考)
5.個人面接(最終選考)

新卒採用者用のエントリーシートは、志望理由、採用されたら取り組みたい仕事とその理由、学生生活または社会人生活で大切にしていることとその理由、これまでの人生における三大ニュース、あなたという人間がよく分かるように自由に表現してください、以上の5項目となっており、書き方の難しい設問も含まれている印象です。なお、こちらもボールペンでの自筆が必要です。

以下、ググって集めた情報です。ご参考まで。
1次筆記は英国数に関する出題。適性検査でクレペリン検査を実施。(2007年既卒)

なお、上記の情報は特に断りのないかぎり、概ね2015-2017年の公開情報に基づいて作成しています。
採用情報のご提供やご意見等は以下までお願いします。
掲示板または問い合わせフォーム

17.04.30 立命館大学の待遇や採用情報

勤務時間と休暇日数

勤務時間は実働7.5時間(9:00~17:30)となっています。大学業界は実働7時間の大学が多く、逆に8時間という大学は少ないため、勤務時間はやや長めという状況です。2016年度の年間休日は134日となっており、この年のカレンダー通りの土日祝日数は121日のため、差分の13日程度が年末年始・夏季・創立記念日等の休暇日数に相当するものと推測します。例えば、夏が5日、冬が元旦除きで9日といったイメージになるかと思います。なお、土日の数や祝日の「土曜かぶり」は年により異なるため、年間休日数は一定とならないこと、また、一般的な正月休みのうち祝日は元旦のみであることにご注意ください。
年次有給休暇は21日となっています。法令で義務付けられた日数より1日多く、非常に好印象と言えます。
さらに、立命館は出産・育児関係の福利厚生制度が神クラスなので、詳細は下記リンク先にまとめていますのでご覧ください。

給与と待遇

給与面に関しては、25歳時の月収が25万円、30歳時の月収が33万円となっており、この期間の昇級ペースは単純計算で16,000円/年となります。ボーナス6ヶ月として、毎年30万円ずつ年収が伸びていく計算です。モデル年収は25歳独身で450万円、30歳既婚(子1人)で650万円です。非常に優秀な給与水準かと思います。なお、この金額には住居手当(1.5万?)や、家族手当(妻子1人で3万程度?)が含まれているものと思われます。2004年頃の情報でボーナスは6.1ヶ月+10万円。
ただし、上述のとおり、所定労働時間の短い大学に比べると、1日あたり30分長く働いていることになり、1ヶ月の勤務日数が20日なら10時間に相当します。10時間程度の残業手当込みの給与と考えると、さらに給与水準の高い大学もあるでしょう。

定年は60歳となっています。大学業界は定年65歳となっている大学も少なくないため、最も年収の高い5年間を失うという点でデメリットとなります。定年65歳で同程度の給与水準の大学と比べ、生涯年収では5000万円以上の差がつくものと推測されます。この5000万円という金額は、20代から30代にかけての10年間で得られる年収を上回る金額でもあります。

なお、求人情報サイトのキャリコネには給与・待遇だけでなく、その他の労働環境や採用時の面接情報など、立命館大学に関する多数のクチコミ情報が登録されています。キャリコネの詳細は下記にまとめていますので、情報源の一つとしてご活用ください。

その他の労働環境

職員の働き方に関するデータとしては、3年後離職率が0%、有給休暇の平均取得日数が9.6日、月平均残業時間が13.7時間となっています。
月平均13.7時間ということは、1日あたりの残業時間に換算すれば40分程度となります。終業時刻は17時半なので、だいたい18時頃には仕事を終えて職場を出るようなイメージです。年9.6日の有給休暇を取得できていることも素晴らしく、大型連休のある月を除いて、月1ペースで有休を取得している方が多いということでしょう。
したがって、大学改革に取り組みつつも、かなりメリハリのある働き方をされているのではないかと推察します。

立命館大学について

立命館大学の専任職員数は722名、男女比では男性が65%、自大学出身者が65%、中途採用者が60%を占めています。職員の英語力ではTOEICのレベルBとなる735点以上が約21%、レベルAとなる865点以上が9%となっています。こうした数字を公開しているあたり、英語力への関心の高さが伺い知れ、TOEIC800点程度のスコアがあればアピールポイントとして活用できるでしょう。採用においても、海外大学・大学院出身者は優遇されるとのことです。

職員力に関するランキングでは「経営戦略」において第1位(全国761大学中)となっています(朝日新聞出版「大学ランキング2015年版」)。また、大学通信が高等学校の進路指導教諭を対象に実施したアンケートでは、「改革力が高い大学ランキング」で第1位の評価を受けています。

採用情報

筆記試験では立命館に関する知識をはじめ、大学業界で話題になっている出来事やテクニカルタームなど、学生や業界外の社会人には難度の高い出題が多いようです。早稲田大学も同じような出題をしますが、ここでの差は大きくないのではと思います。
面接に関しては意表を突いてGD実施という情報が複数年度で見られました。
以下、ググって集めた情報です。ご参考まで。

1次筆記はSPI(英数国)、小論文、立命館について等。(2014新卒)
1次筆記でクレペリン検査あり。(2014新卒)
1次筆記は英語、適性検査、小論文。(2006既卒)
1次試験は筆記試験(一般常識・作文)で、1対2の面接で15分程度。(2006中途)
1次小論文は、時事問題、テクニカルターム、立命館に関する知識が問われる。(2004新卒)
1次小論文は立命館の改革すべき点について。(2004新卒)
2次面接は1対2。(2009新卒)
3次は役員面接。受験者リストは10名程度。(2006既卒)
3次通過後に200文字の決意表明の提出あり。何を書けばよいのか悩む。(2009新卒)
最終面接前に健康診断あり。最終面接は意思確認程度らしい。(2009新卒)
面接は圧迫ヘロヘロ。(多数)
立命館理事長の著した大学行政論で勉強した。(2007新卒)
キャンパスが多数あるため、面接では各キャンパスへの通勤可否や、前職の退職理由、学生時代に大学事務とどのような関わりがあったか、PCリテラシーなどを質問された。(2006中途)

なお、上記の情報は特に断りのないかぎり、概ね2015-2017年の公開情報に基づいて作成しています。
採用情報のご提供やご意見等は以下までお願いします。
掲示板または問い合わせフォーム

2017年採用予定数
新卒 11~15名
既卒 5名

採用実績
新卒
2016年 6名(男性2、女性4)
2015年 12名(男性6、女性6)
2014年 10名(男性4、女性6)